医師の診療科と勤務時間にはどんな関係がある?

外科系の医師について

病院には様々な診療科目があります。オペを行う外科系の診療科目から、投薬治療を得意としている内科系の診療科目まで様々です。外科や産婦人科などの外科系や小児科の医師は、勤務時間がかなり長くなる傾向にあります。
これらの診療科目ではオペがある場合が多いです。小児科の場合には急変する場合が多く、定刻までに全ての患者の診察を終える場合はほとんどありません。外科系の医師もオペ以外に通常の診察も行っています。
それに加えて外科系の場合には、緊急オペが行われる場合があります。外科系のオペの中には半日近く時間がかかる場合もたくさんあります。そのため外科系の医師は、勤務時間が他の医師と比べて非常に長くなる傾向が大変強いです。

内科系の医師について

外科系の医師に比べて、皮膚科、精神科にはオペがありません。眼科にはオペがありますが、外科系のオペとは違い長い場合でも2時間程度で終わる場合がほとんどです。そのため勤務時間は外科系の医師と比べると短い傾向があります。しかし、それぞれの診療科目で医学が発達しており、日々勉強をしているのは内科系の診療科目でも全く一緒です。
精神科医の場合には目に見えない疾患のため、判断が難しい場合があります。患者の調子が悪い時には暴力を受ける場合もあるなど、勤務時間は少なくても非常にストレスのかかる診療科目でもあります。措置入院や医療保護入院と言った本人の意思を無視する入院形態を選択する際には、場合によっては責任をとる場合もでてきます。